オーガニックコスメ(自然派化粧品)で肌が綺麗に

肌がきれいになる方法

肌がきれいになる方法の一つで注目されているのが、オーガニックコスメです。
オーガニックという言葉は、最近よく耳にする言葉ではないでしょうか。
化粧品よりも食品に関連して使うことが多いのですが、オーガニックであるとはどういうことなのでしょう。

オーガニックとは

オーガニックとは、有機農法、有機栽培の意味で、合成化学農薬や合成化学肥料に頼らずに、有機肥料などによって農作物などを育てる農法のことを言います。

有機農法として使われる言葉ですが、最近はもう少し広い意味で使われるようにもなってきました。
例えばオーガニックオレンジ=有機栽培のオレンジのことを指しますが、オーガニックカフェなどというものもあります。
オーガニックという言葉は、衣・食・住すべてに関わる人間の体にも優しく、健康であるための様々な概念として使用されています。

オーガニックコスメについて

美容に関してのオーガニックというと、主に化粧品の成分に使われる植物などの原材料が、有機栽培であることを指します。
オーガニックコスメは、特に、アトピーや敏感肌の方からの評価が高く支持されています。
オーガニックコスメを発信している世界的なブランドは、ほとんどドイツなどの先進国のものです。

オーガニックコスメの有名なブランドをいくつかご紹介します。

ドクターハウシュカ Dr.Hauschka
Dr.ハウシュカ化粧品は、人間をホリスティック(総合的)にとらえる考え方に基づいて作られています。

肌という人間の一つの器官に全体的に働きかけ、肌自身がもつ機能を活性化します。
コスメティック(化粧品)という言葉はギリシャ語のKosmeo「整える、調和をもたらす」に由来します。

このドクターハウシュカは、この語源どおり、肌が本来の自然なバランスを取り戻すことができるように促し、助けてくれる一流のオーガニックコスメブランドです。
日本でも人気で、自然派に絶大な信頼を得ています。

ここの原材料となる植物は、バイオダイナミック農法といって、人智学で有名なルドルフ・シュタイナー博士の提唱する生命と天体のリズムに則った農法で育てています。
オーガニックの農法が化学的なものを使わないというだけなのに対し、バイオダイナミック農法はすべての生命体、天体などに宿るリズムに調和した農法です。
ここのスキンケアセットは、どれをとっても素晴らしい使い心地です。
肌トラブルの多い人にも、ここのクレンジングは安心して使えます。

タウトロッフェン TAUTROPFEN
オーガニック先進国ドイツでも、圧倒的な信頼を得ていて、日本でも人気のあるブランドです。
人間は自然の一部、だから自然のものだけを使うという理念を具体化させた独自の厳しい品質基準を設け、それに基づいた製品作りをしています。

原材料はオーガニック、または野生の植物。それらの植物のパワーを余すところなく取り出すために、植物の一部分ではなく全体を使用しています。
有効成分を取り出す方法も、太陽浸出法をとっていて、ここでも時間をかけて成分を抽出しています。
抽出に使うオイルもオーガニックで冷圧搾法です。

タウトロッフェンが約束する5つのNO
・合成保存料は使いません
・合成香料は使いません
・合成着色料使いません
・動物成分は使いません
・動物実験は行いません
このように加工のプロセス自体も自然なのが特徴です。

ヴェレダ Weleda
スイスの有名なブランドです。こちらも、ルドルフ・シュタイナーの人智学に基づいてつくられた化粧品を販売しています。
このブランドが自然派化粧品として一流の品質を保っているのは、原材料の栽培法から製造過程のすべてにおいて、厳しすぎるほどの基準が設けられているからです。
タレントの藤原紀香さんが、ここのローズオイルを愛用していることで国内での人気が高まりました。

ラヴェーラ lavera
世界で初めて、自然成分だけで日焼け止めを作ってしまったブランドですが、今でも大人用~子供用まで、ノンケミカルの日焼け止めが人気です。
日本でもかなり人気のあるブランドです。安全な自然派化粧品として、幾度も賞をとっている安心のブランドです。

ロゴナ LOGONA
このロゴナも、最高の品質を保つオーガニックコスメブランド。
ケミカル品にはない香りや自然な仕上がりは、一度使ってしまうと手放せなくなりますお肌への負担がなく、洗うときにもさらっと落ちます。
肌への働きかけは、ハーブの力が主となっています。

日本のオーガニックの証は曖昧?

オーガニックの製品はどのようにすればわかるのでしょうか。

本来は化学肥料や化学農薬を全く使用していないものだけをオーガニックと呼びますが、見分けるための基準が必要ということで、日本では有機JAS規格の制度ができました。
パックやビニール包装などに有機JASマークがついているものがオーガニックの証となっています。

有機JAS認定基準
・化学肥料・化学合成農薬は原則として使用しない。
・遺伝子組み換え原材料は使用しない。
・最低3年間農薬・化学肥料を使用しない土地で栽培する。
・放射線照射はしない、また合成添加物の使用制限。
など

しかし、これらの基準は、必ず無化学肥料、無化学農薬を満たしているものだけを格付けするわけではないのです。
農薬の散布は~回まで、などの基準が設けられているだけなのです。
このため、日本の有機JASマークのついたものは本来の意味でのオーガニックとは言えないかもしれません。

また、この規格を認証してもらうためには、生産者は経済的な負担を負うことになっていることが現実です。
消費者にとって安全な基準となる有機JAS規格のマークがついたものはオーガニックではなく、逆に本当にオーガニックで生産している農家が、有機JAS規格を取れていないという現実があるのです。

オーガニック、ナチュラル、無添加・・・
自然派の生活のスタイルや求めるものを表す言葉はいくつもあります。

オーガニックは、有機的な栽培のこと。
ナチュラルというのは、天然のもの、自然のものだけでなく、無理のない自然なことやものを表す広い言葉。

無添加というのは、人工的な添加物が入っていない、天然成分だけでできていることを表します。