スキンケアにおける保湿の意味とは

肌がきれいになる方法

スキンケアの第3段階、「保湿」に入っていきます。

スキンケアのうち、クレンジング、洗顔をすると、次の保湿に入るときのお顔はもちろん「すっぴん」です。
メイクや皮脂、汚れなどが残っていないキレイな肌になっています。
きちんと洗っていますので、肌表面には余計なものがない状態になっています。
この状態になってこそ、保湿をすることができるのです。

スキンケアにおける保湿の意味

肌は、老化や紫外線などの影響によって、もともと持っている「水分を維持する成分」が失われていきます。
これが、シワやたるみだけではなく、シミや毛穴の開きなどの肌トラブルを招く原因となるのです。

赤ちゃんの肌はきめ細かくキレイですよね。
水分を「保つ」ための成分がたくさんあるからなのです。
この水分を維持するための保湿成分は、残念ながら生まれた時から徐々に減り続けていくものなのです。

素肌をいつまでも美しく保つためには、失われていく水分を「維持」できるようにスキンケアする必要があるのです。

その他に、美白やアンチエイジングなどの目的でも保湿を行ないます。

保湿のやり方

以前は、肌に水分を与えて湿らせ、湿ったお肌に油分を塗って水分が蒸発しないようにする。
つまり、水分を油でフタをするということが主流でした。

化粧水で肌に水分を与えて湿らせる
乳液で油分を与えて蒸発しないようにする
このような方法でした。

この、水を与えて油でフタは神話となり、多くの人が実践してきたスキンケアの標準でした。
しかし、最近はこれが間違っていたことがわかりました。

水分は蒸発してしまうだけ

外側から水分を与えても、肌(皮膚)の中に保湿成分(水を維持する成分)がなければ、その水分は蒸発してしまうだけです。

いくら油でフタをしても、お肌の中には水は残りません。
確かに水は蒸発してなくなるでしょうね。
たとえ、水や油をたくさんにつけても意味がありません。
肌につけた油分は酸化してしまうと細胞を傷めてしまいますので、逆効果になることでしょう。

ですので、現在では、水をただ与えるのではなく「保湿成分」をお肌の中に浸透させることが、スキンケアの目的となりました。
あのアスタリフトで松田聖子さんがやっているように、お肌に浸透させてとどめておくことが大切なのです。

しかし、あまりにも長い間「水分と油でフタ」というスキンケアが常識だったために、それは広く深く根付いてしまっています。
実際、管理人もつい最近まで、そう思って、一生懸命水分補給をしていました。
分子の小さい水を使っていましたので、浸透力はよかったのですが、いわゆる保湿成分は入っていませんので、しばらくすると蒸発するだけだったのです。